現代の人工知能ではどこまでできるのか
どうもこんにちは、くさっぴーです
今回は機械学習にすごいはまっているくさっぴーが、現代の人工知能はどこまでできるのか、を書きたいと思います
・目次
・人工知能には大まかに2つ種類ある
・人工知能が仕事を奪うなんてまだまだ先だ!、と思う
・結果的に現代の人工知能はどこまでできるのか
人工知能には大まかに2つ種類ある
人工知能には、大まかに2つ種類があります
その一つ目が、特化型人工知能というのがあります
特化型人工知能は、言葉通り、特定の領域に特化しています
と書くと、そんなに理解しにくいと思うので
例えば↓
・将棋
・自動運転
・画像識別
などなど...
みたいな、ある事に特化した人工知能が、特化型人工知能となります
なので、映画などで出てくる、人工知能が自分で考えたりすることは、できません
(例を見れば分かる通り、特化型人工知能はすでに実用されています)
そして二つ目は、没用型人工知能です
没用型人工知能を簡単に言うと、自分で考ることができ、自分で学習することができちゃう、最強の人工知能です
なので、本当に人間の仕事を奪ったりすることができます
ですが、没用型人工知能はいまだに、いろんな問題などがあり、開発が成功していません
なので、仕事を奪われたりまだしません
人工知能が仕事を奪うなんてまだまだ先だ!、と思う
上にも書いた通り、特化型人工知能は実用されているけど、プログラムじたいが考えたりすることはできず、あることに特化したことしかできません
だけども、没用型人工知能は、プログラムじたいが考えたり、人工知能を作った人が思ってもいなかった、行動する可能性は充分あります
ですが、今のところ開発は成功してません
と思ってる人を、安心してください、開発の成功はまだまだ先!、と思います
でも、いつかは開発に成功してしまうので、そのときは覚悟しなければなりません
結果的に現代の人工知能はどこまでできるのか
もうここまで読んでる人は、たいてい分かる通り、現代の人工知能は、映画みたいに、仕事を奪ったり、自分で考えて動いたりすることはできません
現代の人工知能は、将棋や、自動運転や、画像判別など、あることに特化した事しかできないので、「人工知能が怖い」と思う人は、安心してください、まだ大丈夫です
でも、上に書いた通り、いつかは自分で考えて動く人工知能はいつかは完成するので、覚悟しなければなりません
今回はこここで終わります